次回ゴー宣道場のテーマは「憲法」。
(1)長谷部恭男『憲法とは何か』(岩波新書)
戦後の憲法学の主流だった東大法学部の憲法学者で
「
「
…
ここでは、
自己拘束として捉
プレコミットメント(
という考え方である」
(2)小林節『白熱講義!日本国憲法改正』(ベスト新書)
年来の改憲派憲法学者が安部政権の憲法改正の方向性と
手順に疑問
「
…憲法は、国家の基本法なので、
国家の骨格がぐらついてしまう。
国家が安定し
だから、
…
(3)舛添要一『憲法改正のオモテとウラ』(講談社現代新書)
切通理作さんとの対談動画「誰も見たくない?時事楽論」
自民党の憲法改正「第1次草案」
舛添氏が、
「私は、憲法改正の眼目は、
…その改正こそが急がれている。
また、
賛成であろう。
ところが、
憲法改正案を提示されたのでは、
今の自民党は、
皮肉に言えば、
(4)東谷暁『不毛な憲法論議』(朝日新書)
憲法学の非プロパーの立場から改憲派・
「
現在の天皇制度を肯定しており、その多くは『象徴』
『元首』にしたいと考えているのに、
第1条が危機に頻するとは思っていないことだ。
…
2分の1で可能だとしたと
運動がにわかに高まることは十分考えら
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テーマ
『憲法を知らぬ保守を叱る!』
平成26年6月8日(日)午後1時 から
『人事労務会館』 にて開催します。
「人事労務会館」
(住所:東京都品川区大崎2-4-3 )は、
JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン・りんかい線
『大崎駅』 の 北改札口 を出て左へ、
「西口」 側の左階段を降りて、徒歩3分です。
毎回、会場の場所が分からず迷われる方が、多くいらっしゃいます。
人事労務会館のHPにて、場所をよくご確認の上、ご来場下さい
(HP掲載の、駅から会場までの地図を印刷し、持参されることをオススメします )
詳しくは、 “ こちら ” でどうぞ。
6月8日の「ゴー宣道場」のテーマは
『憲法を知らぬ保守を叱る!』にします。
憲法9条にノーベル平和賞をという話がある。
対象は日本国民になるという。
や・・・やめて―――――――――っ
・・と言いたくなる。
わしはそんなものでノーベル賞なんか欲しくない!
絶対、いやです!
現行憲法が占領憲法だからというような、
自称保守派の理由からではない。
とにかく気色が悪い!
だが落ち着いて考えよう。
天皇皇后両陛下は現行憲法を守ることに誇りを
持っておられるのではないか?
もしそうなら、憲法9条を守る国民にノーベル賞が与えられ、
天皇陛下がお喜びになったら、わしはどうすればいいのか?
一緒に喜ぶか?
大問題である!
ノーベル賞をもらう前に、憲法について熱く熱く
語ろうではないか!
入場料は、お一人様1000円です。
参加ご希望の方は、このweb上の申し込みフォームから申し込み可能です
上 ↑ のメニュー「道場参加申し込み」、もしくは下 ↓ の申し込みフォームバナー(画像)を
クリックして、申し込みページにお進み下さい
入力必須項目にご記入の上、お申し込み下さい
お申し込み後、記入されたメールアドレス宛に「申し込み確認メール」が届きますので、
ご記入内容に間違いがないか、よくご確認下さい。
※「申し込み確認メール」が届かない方は、以下のような原因が考えられます。
・迷惑メール対策サービスを利用していて、「ゴー宣道場」からのメールが迷惑メールと判定されている
・着信拒否サービスを利用していて、「ゴー宣道場」からのメールが着信拒否の対象となっている
・ドメイン指定受信を利用していて、「gosen-dojo.com」のドメインが指定されていない
・セキュリティソフトやメールソフトで迷惑メール対策をしていて、 「ゴー宣道場」からのメールが迷惑メールと判定されている
「reply@gosen-dojo.com」からのメールを受信できるよう再設定をお願い致します。
「申し込み確認メール」が届かない場合、当選メールも届かない可能性がありますので、
ご注意ください
申し込み〆切後、当選された方にのみ「当選メール」を送らせて頂きます。
当選された方は、道場当日、
その「当選メール」をプリントアウトの上、会場までご持参下さい。
なお今後は不定期開催となるため、
往復ハガキでの応募は中止させて頂きます
応募〆切 は 平成26年5/28(水) です。
当選通知の送付は、応募〆切後になりますので、しばらくお待ち下さい
皆様からの多数のご応募、お待ちしております